しっちゃかめっちゃか記
日々の呟き、妄想やラクガキをつらつら。
鐘を鳴らして⑤
ども、つくねです。
庭の金木犀が綺麗に咲いてきたのでパチリ。
いい香りがするんだよなぁ。
さて、今回も過去編。
注意!!
・過去完全捏造
・ユーリが失語症
が、許せる方はどうぞ続きから。
・・・今、横でぶたがアビスプレイしてるんだが、ヴェスペリアが出来ないからって、
ルーク=カロル
ティア=ユーリ
ガイ=フレン
ジェイド=ジュディス
アニス=リタ
ナタリア=エステル
・・・はないだろww
おっさんいねぇw
―――――
今、傍から見れば自分は絶対変な奴だ。
そう思っても頬が緩むのを止めることは出来なかった。
最も、今いる部屋は自分以外誰もいないので不審に思われることはないが・・・。
両手で大切そうに包んだものを見つめる。
この間フレンと作ったお守りだ。
空色と橙色で編み上げられたそれは、何物にも変えがたい宝物である。
飽きることなく見つめるこの行動は、お互いのものを交換したときから続いていた。
だって、初めてなのだ。
友達・・・という存在は。
今まで各地を渡り歩いていたので、『友達』と言う枠に当てはまるものなどいなかった。
まして、こんな風に互いが作ったものを交換するなど。
だから、頬の緩みくらい勘弁してもらいたい。
お守りをポケットに大切にしまうと、立ち上がった。
今日は下町の皆と遊ぶ約束をしている。
遅くなると、何かあったのではないかと心配して部屋まで押しかけてくるので、早めに出なければ。
皆、おれが言葉を話せないことを知っても普通に接してくれた。
そんな優しさが嬉しくて、少しくすぐったい。
だから、決めた。
言葉を話せるようになったら、一人一人にお礼を言おう。
「ありがとう」って。
最初は絶対にフレンに言うんだ。
「一番の友達になってくれて、ありがとう」って!!
大声で叫んで驚かせてやる。
壮大(?)な計画を立てながら、扉を開いた。
おばさんには皆と遊ぶことを伝えているので(といっても、筆談だが)、「気をつけるのよ」と笑顔で見送られ、外へ出る。
ああ、そういえば話せるようになったらフレンに聞きたいことが一つある。
「最初の頃は料理上手だったのに、何で今は下手なの?」って。
・・・さすがに面と向かって言ったら怒られそうだな。
―――――ここまで。
進んでねぇ!
閑話休題って事で。
この後、フレン母にフレンの料理の真実を教えてもらって真っ赤になればいい。
で、どんな料理作られても残せなくなるといいww
今、傍から見れば自分は絶対変な奴だ。
そう思っても頬が緩むのを止めることは出来なかった。
最も、今いる部屋は自分以外誰もいないので不審に思われることはないが・・・。
両手で大切そうに包んだものを見つめる。
この間フレンと作ったお守りだ。
空色と橙色で編み上げられたそれは、何物にも変えがたい宝物である。
飽きることなく見つめるこの行動は、お互いのものを交換したときから続いていた。
だって、初めてなのだ。
友達・・・という存在は。
今まで各地を渡り歩いていたので、『友達』と言う枠に当てはまるものなどいなかった。
まして、こんな風に互いが作ったものを交換するなど。
だから、頬の緩みくらい勘弁してもらいたい。
お守りをポケットに大切にしまうと、立ち上がった。
今日は下町の皆と遊ぶ約束をしている。
遅くなると、何かあったのではないかと心配して部屋まで押しかけてくるので、早めに出なければ。
皆、おれが言葉を話せないことを知っても普通に接してくれた。
そんな優しさが嬉しくて、少しくすぐったい。
だから、決めた。
言葉を話せるようになったら、一人一人にお礼を言おう。
「ありがとう」って。
最初は絶対にフレンに言うんだ。
「一番の友達になってくれて、ありがとう」って!!
大声で叫んで驚かせてやる。
壮大(?)な計画を立てながら、扉を開いた。
おばさんには皆と遊ぶことを伝えているので(といっても、筆談だが)、「気をつけるのよ」と笑顔で見送られ、外へ出る。
ああ、そういえば話せるようになったらフレンに聞きたいことが一つある。
「最初の頃は料理上手だったのに、何で今は下手なの?」って。
・・・さすがに面と向かって言ったら怒られそうだな。
―――――ここまで。
進んでねぇ!
閑話休題って事で。
この後、フレン母にフレンの料理の真実を教えてもらって真っ赤になればいい。
で、どんな料理作られても残せなくなるといいww
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HN:
こげぶた/つくね
性別:
女性
職業:
社会人
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妄想、ゲーム、読書、映画鑑賞
自己紹介:
つねにぐだぐだしてます。あとたまに消えます。自分の妄想をそのまま本や漫画にしてくれる機械が欲しい。
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